西部ガスグループは2021年4月より新体制となり、2050年カーボンニュートラル実現に向けて西部ガスホールディングス株式会社が中心となり様々な取組みを推し進めています。 その中で、当社はトランジション（移行期）において、石油燃料から低炭素エネルギーの天然ガスへの燃料転換、天然ガスの普及拡大に貢献します。また今後、ガスの脱炭素化に向けて、カーボンニュートラルLNGやe-メタンが使用されるカーボンニュートラル都市ガス供給への対応も当社の大きな使命であります。 この50年間、当社はエネルギーとお客さまをつなぎ続けてきました。今後は持続可能な社会を次の世代までつなぐことが当社の重要な役割と考えています。次の50年も「クリーンエネルギーの安定供給」と共に「地域の発展に貢献する企業」を目指して、より一層努力してまいります。25将来への展望08
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